2018-04-06 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号
かつての都市整備における議論では、例えば、産業構造の転換による臨海部の工場跡地、鉄道会社の操車場跡地、こういったことがしばしば政策対象として議論されてまいりましたが、それらの空き地は、まとまった一団の土地でありましたし、立地からしても他の用途に転換することが容易であったという点において、現在、政策課題として取り上げようとしている空き地とは態様が異なっております。
かつての都市整備における議論では、例えば、産業構造の転換による臨海部の工場跡地、鉄道会社の操車場跡地、こういったことがしばしば政策対象として議論されてまいりましたが、それらの空き地は、まとまった一団の土地でありましたし、立地からしても他の用途に転換することが容易であったという点において、現在、政策課題として取り上げようとしている空き地とは態様が異なっております。
グランフロント大阪、御案内のとおり、JRの大阪駅の北側の、梅田の北ヤードという操車場跡地を開発いたしたところでございます。 一般社団法人のグランフロント大阪TMOというのは、開発事業者十二社によって設立をされているところでございまして、三菱地所、阪急電鉄等々の企業が構成員ということになっております。
私の地元でも、向日町操車場、そして大山崎町というところに宝寺踏切というのがあるんですが、ここはもう線路が七、八本通っているような踏切でありまして、それだけで四十メーターぐらい、踏切を渡るだけで距離があるというところであります。こういったところは歩行者がやはり非常に歩くのに時間がかかる、そして、もしそこに車が通れば歩行者はスピードを緩めざるを得ない。
いずれにいたしましても、平成二十四年六月に取りまとめられました建替整備構想検討委員会の報告によりますと、候補地は先生おっしゃるように四カ所ということで、特に箕面市の船場地区と吹田の操車場跡地については、計画期間内での用地の確保や交通アクセス改善の実現性など、適切な候補地を選定するための判断材料というのを得るために実現可能性調査というものを行っているというふうに伺っておりまして、この二つの候補地を中心
ただ、今、今度の補正予算でも前倒しを進めさせていただきますけれども、残念ながら、函館—青森間の青函トンネルの工事における物理的な理由、あるいはお地元近くの金沢の操車場の埋蔵物発掘みたいなのがありまして、前倒しになるかどうかについては少し時間がかかるかもしれません。 以上であります。
操車場は川上の逆方向の田端にあるから、回送列車さえ出すことができない。せめて川下にあれば流すことができるんだけど、それもできないから、今の構造ではどうやったって列車増やせないんですよ。となってくると、整備新幹線できた後の運行に関しては、物すごく知恵を出していかなきゃいけないと思います。
ことしになってから、この一月末、二月に入ってからですか、その土地というのがもともと国鉄の機関車の操車場でありまして、いわゆる石炭殻が地下に埋まっていた。
そして駅前広場ができて、路面電車を延伸して、今まで操車場だった土地を町にして、すべてがうまく回転するようにしたというのも街路事業でやらせていただいた。 やっとこれで終わったわけでございますけれども、以上でございます。
○政府参考人(竹本和彦君) ただいま御指摘のございました吹田操車場への移転に伴う大気環境への影響、これにつきまして、吹田市の環境影響評価条例に基づく手続が実施されたと承知をしておるところでございます。
大阪駅周辺というのは、ここは今までは操車場、本当に暗いところだったんです。それで、大阪駅の表の方はいろいろ、私の子供の時分はいわゆるやみ市が密集していましてね、ビルなんて何もなかったんですよ。しかし、そこが今大きなビルが建ち、そして低かった阪神百貨店ありましたけれども、これも大きくなった。
それで、住民にその問題を提起したら、操車場を全部つぶしてそんなものをつくる必要ないと。けんけんがくがく議論があって、結局半分にして、残りの半分はまた森にしたんですよ。それが市民の総意だったわけですね。そのとおりにしたんです、企業の側が。ということで、ヨーロッパ、アメリカでもそうなんですが、住民参加というのが実に当たり前になっている。それは分権ということが徹底しているわけですね。
正式には梅田貨物駅の吹田操車場跡地への移転計画に関する基本協定書と言っておりますけれども、そういった基本協定を締結いたしまして、現在、吹田地区につきましては、その基本協定を踏まえた工事着工を進めるべく環境影響評価等の諸手続を進めておる最中でございます。
大阪梅田駅の貨物施設を分割して、十キロ離れた吹田操車場跡地と大阪市百済の二か所に移転するという資産売却計画が今進行しています。元々この問題は、今から十八年前、一九八七年に国鉄が分割・民営化されて、清算事業団に長期債務二十五・五兆円が継承されたとき以来の問題でございます。
例えば、移転先の吹田操車場跡といいますのは、従来から貨物駅の役割は全く果たしていません。ですから、この貨物駅が移転することになれば新たに建設しなければならないんです。しかも、貨物自動車の専用道路を造ることになりまして、機能している鉄道の下に地下部分も造って、更に機能している線路一本を撤去するんですね。高架ののり面を削る大工事になります。
それの場として当時の国鉄の奈良駅、JRの今の奈良駅ですが、ここに貨物操車場も含めて大きな遊休地が出るということになって、これを中心に都市再生に取り組んできたんですね。既に二十年以上やっておるわけでございますが、やっとで最近になって姿が現れてまいりました。連続立体事業も進み始めたわけですね。
その中で、長岡操車場地区におきましては、デイサービスを行う集会所も併設しているところでございます。 それから、公営住宅の空き家でございますが、新潟県下に百八十六戸を確保するとともに、全国の公共賃貸住宅の空き家九千八百八十八戸について、現地に情報を提供しております。
ところが、金沢の先の松任というところに操車場がありますので、どうしても松任まで造りませんと富山までにも通らないと。私は、どうもその先にあります福井県というところでございます。 これはもう、北陸線というのは、明治時代に造られたときもむしろ山陽線よりも早く北陸線に手を付けたわけですが、何しろ長大な路線ということで金が掛かるということで、後回しに後回しになってきたわけです。
ですから、私は、多極分散型国土形成法を改正して、既存の町並みを活用して、例えば、私だったら、名古屋の駅の近くにもありますような、笹島操車場というのがありますけれども、そうした地区を利用しながら、新しいコンパクトな機能移転を考えるということが大切なのではないかと考えております。
あるいは国鉄の操車場跡地ですね、あれは地主が一人とか二人ですから、周りは倉庫ですから。しかし、そういうところに金を突っ込まなきゃいけないという国家的なやっぱり必要性があるわけですね。それが一つ。 それから、パリ型というのは、言ってみますと、五階建てぐらいのちゃんとしたマンションを造っていく。こういうのは多分文京区辺りに向いているんじゃないかと思うんですね。
それで、そのこととも関係するんですけれども、名古屋の大分郊外でありますけれども、今、青少年公園と海上の森というのが会場ということでありますが、名古屋駅のすぐそばの笹島という操車場の跡地も、これも会場にしたらどうかというような話があるわけでありまして、ぜひその点についても、どんな状況かお伺いさせていただければと思います。
実は私、地元のことなんですが、広大な旧国鉄操車場跡地、この公園用地に突然観客席が五百あるいは千のミニドーム球場をつくる話が持ち上がっていますが、五百以上のものでコンペを入れる、何か計画を出せとかいうんですから、どうも地域総合整備事業債のために自治省から建物を建てるように強く言われて、必要性があるかどうかの議論を抜きにまず建てるという感じ。 自治大臣、こんなことでよろしいんですか。
大宮の操車場の跡に副都心を持ってこようといったときは、今の知事さんがまだ参議院の議長さんで、そのときに金丸三郎さんを総務庁長官にして、おまえ、元気がいいからそこの政務次官をやって埼玉県に副都心を持ってこい、こういうふうな意気込みのもとに話し合いをしまして、本当に副都心が操車場の跡へ来て、これはこの五月にみんなで完成をお祝いできることになった。